ResorTech EXPO in Okinawaは、沖縄全産業におけるDX推進、国内外へのビジネス創出を目的としたITとDXの展示商談会です。
毎年盛況で、2025年11月13日~14日には沖縄アリーナで開催されました。


「ResorTech(リゾテック)」とは、沖縄の基幹産業である観光(Resort)とIT(Technology)を組み合わせた造語です。


沖縄では経済に占める観光産業の割合が大きく、人手不足が深刻な課題となっています。
そのため業務効率化やサービス品質の向上を目的としたDXへの関心は年々高まっています。


トランスコスモスは、観光産業におけるこれらの課題解決に向けたソリューションを提供し、ResorTech EXPOへの出展は今回で7回目となります。
本レポートでは、イベントのハイライトをご紹介します。

1.本年は、生成AIを活用した遠隔カスタマーサービスアバターを披露しました。

ResorTech EXPOは、沖縄のITソリューションと、日本本土、海外のITソリューションを、幅広い産業とつなぐプラットフォームとして開催されました。展示会、シンポジウム、セミナー、オンラインセッションが実施され、2日間の開催で21,055名の来場者を集め、大盛況のうちに幕を閉じました。


会場では、AIアバター、コーヒー抽出自動ロボット、災害対応ロボット、自動運転車両など、多岐にわたるソリューションが展示されました。

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284の企業・団体が参加しました。

トランスコスモスブースでは、「オペレーターが遠隔で操作するアバターによる接客サービス」(前回紹介)と、LINEで粗大ごみ回収を申し込めるシステム「KANAMETO」、さらに今回新たに「生成AIを活用したリモート接客サービス」の3つを展示いたしました。


オペレーターが遠隔で操作するアバターによる接客サービスの展示では、実際に来場者の方に接客を受けていただきました。
また、裏側ではオペレーターがどのようにアバターと連携しながら接客を行っているのかを同時に見ていただくことで、システム全体を「見て体験する」形で理解いただけるような展示コンテンツとなっており、大変ご好評いただきました。

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トランスコスモスブースは多数の来場者で賑わいました

とりわけ、生成AIを活用した遠隔カスタマーサービスアバターは注目を集めました。
生成AIの活用が急速に進む中、さまざまな業界から多くの方がブースに立ち寄り、活発に質問をしていました。


トランスコスモスの生成AIを活用した遠隔カスタマーサービスアバターの主な特長は、AIとオペレーターのハイブリッドな運用です。

生成AIだけでは対応しきれない場合にオペレーターがサポートすることで、顧客満足度を向上させ、高品質なカスタマーサービスを一貫して提供することができます。

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生成AIアバターは、多くの来場者から強い関心を集めました。

来場者の中には多くの学生の姿も見られました。
トランスコスモスでは社会貢献活動の一環として、高校向けに生成AIに関する特別授業を実施しています。

今年のブースでは、生成AIの講座に関するパンフレットも配布し、大変ご好評をいただきました。
教育関係者だけでなく学生からも大きな関心を示され、多くの質問をいただいたことから、生成AIへの関心の高まりがうかがえました。

2. 特設会場でのセミナー発表

特設会場では、様々な企業のセミナー・講演が開催されました。
AIを活用した業務効率化からスマートシティにおけるデジタルトランスフォーメーションまで多岐にわたるテーマで、どのセッションも多くの参加者を集めました。

なかでも、脳科学者の茂木健一郎氏によるセミナーは、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。

トランスコスモスは、「店舗・施設の電話対応集約で業務負荷軽減とDXを推進」をテーマにセミナーを実施しました。


人手不足が深刻化する中、従業員の業務負荷軽減と顧客満足度維持に貢献するソリューションを紹介。具体的な事例を交えながら、電話対応集約モデルや、ボイスボット・チャットボットを活用したDX推進について解説しました。


IT企業で電話集約に課題を持つ企業など、多くの参加者が訪れ、熱心に耳を傾けていました。


セミナー終了後には、さらに詳しい話を聞こうとトランスコスモスブースへ直行する参加者も多数見受けられ、セミナーと展示会の相乗効果も発揮されました。

 

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セミナー会場では、トランスコスモス担当者が「コール一元管理による業務負荷軽減とDX推進」と題した講演を行いました。

3.イベントのハイライトと主なポイント

ResorTech EXPOは回を重ねるごとに盛り上がりを見せています。
今年は昨年以上の成果を目指し、トランスコスモスでは資料の配布目標を300部に設定しました。


結果として、当初の目標を大きく上回る500部を配布。
資料が足りなくなる場面もあり、来場者の強い関心の高さが伺えました。

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沖縄エリアマスコットのHITO-kunもブースに登場

今回の展示会では、コールセンター、デジタルマーケティング、BPOなど、トランスコスモス内の複数の部門が連携し、一体となって出展しました。この「オール・トランスコスモス」体制は、来場者の多様なニーズに対し、最適なサービスやソリューションを提案する上で、非常に効果的でした。

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このイベントに参加したチームメンバー

業界の課題を解決する統合ソリューションを提供し続けます。今後のイベントやセミナーにご期待ください。