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ファッション・アパレルEC業界|新型コロナウイルスの影響と今後の課題

新型コロナウイルスの世界的流行は、消費者の行動と市場全体に大きな影響を与えました。本記事は2020年から2019年までの市場概況を踏まえつつ、新型コロナウイルス危機以降の市場の動きを紹介します。

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アメリカEC 高級ファッション 市場の鍵は 「デジタル化」

アメリカの高級品市場では、店頭で商品を購入する従来の方法から、オンラインショッピングへの大きな変化がみられます。2011年から2016年の5年間で、高級品の市場価値は24%増加しており、それに伴い、オンラインでの高級品の売り上げは112%と大幅に増加しました。 アメリカのコンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニー(Bain&Co.)の調査によると、高級品全体に占めるオンラインの売り上げは8%(2016年時点)ですが、2025年には25%になり、ますます大きくなると予測しています。 同じくベイン・アンド・カンパニー(Bain&Co.)が行った、アメリカでの2,000人調査では、オンライン購入は若い世代で多くみられ、世代が上がるにつれ低くなっています。18~24歳では、14%が初めての高級品の購入がオンラインだったと答えています。25~35歳では9%、45~54歳では3%となっています。 また、18~34歳では、オンラインでの高級品の購入が42%にも上り、35歳以上の顧客層よりはるかに高い割合でした。     [popup_trigger id=”6766″ tag=”button” classes=”p { font-size: 20px; text-align: center;...

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EC ファッション業界の傾向、そして未来とは?

デジタル技術の革新、国際化、消費者の支出変化により、ファッション業界は荒波へ巻き込まれている。そんな中、現在のEコマースファッション業界がどこにいて、どこに向かっていくのか、さまざまな角度から探っていこう。   現在のEコマースファッション業界の売上関連データ ファッション&アパレル製造レポートによると、全世界のEコマースファッション業界の売上は2018年の53.1兆円から、2022年には71.3兆円まで伸びると予想されている。この著しい成長には4つの大きな機会が関係しているという。 ・西洋以外への国際市場の拡大 ・オンラインアクセスの増加とスマートフォンの普及 ・可処分所得を持った世界の中流階級層の出現 ・体験型オンライン購買システムをつくる技術革新 また、購買力を持った潜在的な消費者の数も2020年には1200億人を超えると予想され、その消費者の多くが16~24才および25才~34才の若い世代になるそうだ。このデータはオンラインファッション業界にとって確実に追い風となるだろう。   そして、大手百貨店や小売業者を介さない、顧客への直接販売(direct-to-consumer)の割合も、比較していくと2027年以降には直接販売の割合が最も高くなっていくと予想されている。   Eコマースのカギは、やはり個人に寄り添ったサービスの提供 「消費者の個人化」 「消費者の個人化」というのは、ITを使ってユーザーごとのデータを管理し、個人個人に最適な商品やサービスを提供することを指している。Amazonにおける「あなたにおすすめ」のようなシステムだ。そして、ノスト氏による最近の...

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