【アメリカEC】ターゲットを狙い撃ち!マーケティング カレンダー

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【アメリカEC】ターゲットを狙い撃ち!マーケティング カレンダー

小売業を成功させるための戦略『セール』。そんなセールは世間のイベント事に合わせて行うのが一般的でしょう。しかし、イベントはもちろん日本とアメリカでは大きく違ってきます。そこで今回は『アメリカマーケティングカレンダー』と称して、セールを行いやすいイベントをピックアップしてみました(2019年バージョン)。ぜひ、このカレンダ-を参考に、年間の販売戦略を立ててみてください。

 

アメリカでは2・5・10・11・12月にイベントが多い

セールを行うにあたって重要なイベント事は、アメリカでは年末の11・12月をはじめ、2・5・10月が特に多くなっています。また、アメリカには多種多様な人種・国籍の方が暮らしているため、アメリカ人向けのイベントではないことも多くあります。そんなアメリカの主要なイベント(特にセールを行いやすい日)2019年版をご紹介していきましょう。

・1月

1日New Year’s Day→日本と同じく年始セールを行いましょう。前年のBlack FridayやChristmasの在庫セールもいいのではないのでしょうか。

 

・2月

3日Super Bowl(米アメリカンフットボールリーグNFLの決勝戦。基本2月の最初の日曜日に行われる)→全米が大注目するNFLの決勝戦。アメフトグッズはもちろんのこと、ハーフタイムショーに出演する豪華アーティスト関連グッズや、スポーツ観戦に必要な飲食物や、TV観戦時の家用グッズなども狙い目。

14日Valentine’s Day→日本と同じ日に行われるバレンタインズデー。日本との違いは、男性が女性に対してプレゼントを渡すということ。(花やギフトが多い)

18日President’s Day→その年の2月の第3月曜日が該当し、2019年は18日にあたる。学校や公的機関がお休みとなる。旅行などにでかける人が多いので、旅行関連グッズが多く売れるかもしれません。

 

・3月

17日St. Patrick’s Day→セントパトリックス・デーはアイルランドの記念日ですが、アメリカでも多くの場所でお祝いされます。三つ葉のクローバーや『緑』関連のグッズが多く売れるでしょう。

 

・5月

5日Cinco de Mayo (シンコ・デ・マヨ) →メキシコがフランス軍を破った記念日として祝われる日。メキシカンフードなど、メキシコ人向けのセールを行うとよいでしょう。

12日Mather’s Day→日本でもおなじみの『母の日』。アメリカではカーネーションではなく、バラを贈ることが多いようです。ジュエリー、アパレルや化粧品など女性関連ブランドはこの時期向けてギフトセットやプロモーション打つことも多く見られます。

28日Memorial Day→洋服含め、夏物やスポーツ用品、アウトドア用品、夏に向けてアクティブ用品が動き出す時期。

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・6月

16日Father’s Day→時計やガジェットなど男性が喜ぶものが売りとなります。

 

・7月

4日Independence Day→各地で花火が盛大に挙げられる、アメリカの独立記念日。個人で花火を打ち上げる方も多く、全米でThanks Giving DayやChristmasと並ぶほどの祝賀ムードに。パーティーグッズの需要も多い。

 

・8月-9月上旬

Back-to-School Sale →新学期の準備のために、学生向けの文具、ユニフォームや日用品セールがある時期。この時期にラップトップや電化製品のセールも実施されます。

 

・9月

2日Labor Day→夏の終わりと認識される日でもあり、大セールを行います。

 

・10月

31日Halloween→近年日本でも異常な盛り上がりを見せている『ハロウィーン』。コスプレ商品、飾り付け、お菓子などいろいろな商品が売れるでしょう。

 

・11月

28日Thanksgiving→感謝祭として、日本のお正月のような雰囲気がある。アメリカ人は実家に帰り、家族でディナーを取ることが多い。サンクスギビングに合わせて、前後で1週間の休みを取ることも珍しくない。家族団らんで過ごせるグッズが売れる気配。

29日Black Friday→サンクスギビングの次の日(金曜日)に、夜中から多くのお店でセールを行う。Eコマース事業では『サイバーマンデー』に備えて、少し控えめなセールを行うところが多い印象です。

 

・12月

2日Cyber Monday→Eコマース事業において『セール本番の日』で、近年日本でもAmazonが行い有名となっている『サイバーマンデー』。アメリカではAmazonに関わらず、オンラインショップを持つ多くの小売業でオンライン限定のセールが実施される。ブラックフライデーの混雑を嫌う消費者も増えてきているので、サイバーマンデーは特に重要です。

25日Christmas→言わずと知れたクリスマス。多くのアメリカ人が、家族や友人用のプレゼントを買い漁る。

 

海外の記念日にも目を向けよう

さきほどのマーケティングカレンダーでもいくつか紹介していますが、多国籍の方が暮らすアメリカでは「アメリカ以外の祝日」も盛大に祝うことがあります。そんな祝日はもちろん、その国の方々を中心にイベントが行われます。アメリカでのイベントに備えるには、アメリカ国籍以外の方に対してもマーケティングを行う必要があります。ぜひ、海外の記念日や習慣にも目を向けて、マーケティングを行ってみてください。

出所:2019 US & World Holidays to Plan Your Marketing Calendar Around
MARKETING CALENDAR 2019


著者: Masako. S

米国の大学でマーケティングを専攻。現在はトランスコスモスアメリカにて、EC・事業開発/ チャットボット担当。米国EC業界の動向調査・最新ツールの導入に、熱心に取り組んでいる。


 

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